SSブログ

さぁ、箱根へ [VIDA]

第94回箱根駅伝予選会が、絶好のコンディションの中で行われました。

出場を決めたのは、下記の10大学。
帝京、大東文化、中央、山梨学院、拓殖、國學院、国士舘、城西、上武、東京国際。

中央が復活しましたが、明治と日大が、予選敗退。
まぁ、明治はアクシデントありましたけどね。
雨の後で、滑りやすい、あの集団での給水は注意が必要なんですけどね。

留学生が9人走って、うち6人が上位独占。
でも、出場権を得たのは、山梨学院だけです。
最も下位に沈んだのが、国士舘でしたが、チームトップが、日本人5位に食い込み健闘でした。
東京国際も、世陸出場経験のある、30歳のルーキーが頑張りましたね。
この人も、ある意味、留学生みたいなものですよね。

東京国際の戦法?使うなら、東大大学院が箱根に出るチャンスありますね。
そもそも、大学院の試験は、論述と面接が中心なので、教授が取るといえば、何とかなります。
4回生で、箱根を逃した選手や、青学や、上位校の選手を、大学院に入院させて走らせると怖いです。

とりあえずシードを狙うには、伊勢駅伝で棄権した、法政をターゲットに、どこまで走れるかが一歩でしょうね。
予選会の結果では、帝京から国士舘ぐらいまではタイム的には、チャンスがありそうです。
帝京が、好走すれば、それに、ついていけるかもポイントでしょうね。

今年の予選会は、必ずしも留学生優位ではなく、留学生の加入で、チームの底上げが出来たかが鍵になりましたね。

実際、本戦でも1人しか使えなくて、貯金作っても、簡単になくなるので、チームとしての総合力が大切ですからね。
そういうわけで、チーム内で、最下位に終わった留学生を、国士舘が本戦で使うかが気になります。
あとは、東京国際の、30歳ルーキーが、どこまで標準をあわせて、何区を走るかですね。
8区ぐらいで、シード圏内に入って、逃げ切れれば面白そうです。
そして、中央が、どんな走りをするか。
シード取れないと、来年も厳しい戦いに巻き込まれます。

北の国からの祝砲じゃ無く、大手町で平穏に号砲を聴きたいですね。
まさか、新年早々やらかさないと思いますが、北の国も旧正月の文化圏でしたっけ?

母校には、今度こそ、シード権期待です。

そういや、選挙戦初の土日ですが、どうでもいいや。
nice!(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。