さぁ箱根へ

予選会です。

今年からハーフマラソンの距離に変更。
その結果、下馬評通りの結果になりました。

駒澤が、棄権になったら、マスコミとしては面白かったでしょうね。

ほぼ、箱根の距離と同じなので、予選会常連組は、区間エントリーに成功すれば、シード狙えそうですね。
逆に、久々に予選会となった、駒澤辺りは、同時間を繋ぐかが鍵となりそうです。
まぁ、普通に走れば、シード取ると思いますが、ここ数年順位を下げてるので、優勝争いに食い込むのは厳しいかなと。

上武は、記念枠に救われましたね。
東京国際は躍進。

麗澤、亜細亜、専修までが、駒澤と20分以内。
この辺が、本戦への調整が出来て他のかな。

今回は、関東インカレの合計ポイントで、日大。
どうなるかですね。
以前は、その年の関東インカレでのポイントで逆転とかありましたけどね。
その方が、納得いったんじゃないかな。

次回から、過去5年間の本戦順位ポイントと、予選1位から20分以内ポイントで、加点とかの方がスッキリするかもね。最後の1枠は。
次回と言っても、5年後の100回記念大会ですけど。

あとは、やっぱり選抜はいらないかな。
麗澤や東京国際を考えると、大学単体を増やして欲しい。

もちろん、全国化は絶対反対ですが。
走りたければ、関東の大学に進学すれば良いんだから。
出雲で頑張った立命館の選手なら、シード校含めて、どこでも推薦で入れるでしょ。

どうしても全国化するなら、立川の予選会に参加すること、本戦のボランティアに関東の大学と同条件で参加すること、参加基準は、関東より厳しくすることでしょうね。
例えば、全日本陸上の1万メートルの参加標準記録とか。

そういうわけで、母校が出場決めたので、祝勝会です。