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まさかの7人執行 [VIDA]

このタイミングで何故という印象です。
結局何も語らず、真相は明らかにならず、ゲームオーバー。
そして自白した、袴田死刑囚は、高裁が再審を認めなかったのに自由を謳歌。
この国に、法の下の平等はないんでしょうね。
そう思うと、教祖が気の毒に思えてきます。

さて、タイミング。
全ての裁判が終わり、死刑囚の移動も行われ、秒読みでした。
教祖の執行が最初という説と、信者が何をするか分からないから執行は無いと言う説もありましたが。
佐野局長の贈収賄事件の直後の執行というのが気になりますね。
さらに、野党のモリカケの追求。
文科省の裏には、政権の都合の悪い何かが隠れているんでしょうね。
そう疑ってしまうタイミングです。

人権派弁護士も居る野党としては、教祖と同時に弟子6人もという追求をするべきでしょう。
法務大臣の説明じゃ不足ですからね。
残り6人。まとめてか、順番にか。

どちらにせよ、執行するなら総裁選を睨むことになるでしょうね。
執行に批難の声は出てないけど、7人は異例ですよ。7件×3人の21人の刑務官が関わっているわけですからね。仕事とは言え、相当なストレスでしょう。
総裁前に、上川法相に残り6人執行させて、スッキリさせるのかなぁ。
現在トップは、鳩ぽっぽ2号の13人。
残り、6人の執行をすれば、15人の執行と、歴代トップにたつ上川先生。
どうするんでしょうね。
正直、執行命令を出すって事は、大臣の仕事をしていると誇れることなんですけどね。
でも、必要なことだけど、イメージ悪いよね。
今回みたいに、何も話していない教祖に、洗脳されていた弟子。
普通の殺人事件じゃ無いからね。

とりあえず、涙雨的な東京の空です。
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