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プレミア参入戦組合せ決定 [VIDA]

運命の組合せが決まりました。
便宜上A~Dを使って軽い展望を

A
前橋育英(インハイ4強、選手権)ー京都橘(インハイ8強、選手権)
関東王者と関西2位の激突。
選手権で勝ち上がれば、SFで激突します。
昇格有力チームの激突は、選手権の前哨戦も含めて激戦必至です。

広島皆実(選手権)-磐田(クラセン予選L、Jユース2回戦)
中国1位と東海2位の対戦。
今年の大会では、思うような結果を出していないだけに、ここで爆発できるかが注目。
いいイメージで、決勝に臨みたいところ。


B
名古屋(クラセン16強、Jユース16強)ー長崎総合科学技術大附属(インハイ8強、選手権)
東海1位と九州2位の対戦。
ともに、あと1歩で上に進めなかった悔しさをぶつけあう展開か。
どちらにも大きな差は無いので、先に主導権を握って、自分達のサッカーを出来るかが鍵となりそう。

札幌(クラセン16強、Jユース2回戦)ー帝京長岡
北海道1位と北信越2位の対戦
結果だけ見たら、札幌が若干有利。
しかし、県大会でもあと一歩で全国を逃している、帝京長岡も実力はある。
先制点が鍵を握りそう。
札幌は、ビョーキと呼ばれるサポーターが多数駆けつけることが予想できるだけに、ホームの雰囲気がでると、勢いで駆け抜ける可能性も。


C
大阪桐蔭(選手権)ー流経大柏(インハイ優勝・選手権)
関西1位と関東2位の対戦。
強豪ひしめく関西、関東を勝ち抜いてきた両校が激突。
選手権で当たるとしたら、決勝。
インハイ優勝の実力を見せつけるか、それを大阪桐蔭が止めるか。
意地とプライドの激突です。

尚志(インハイ16強、選手権)ー徳島(Jユース2回戦)
東北、四国1位の激突
戦力的には大きな差は無いはず。
先に主導権を握り、自分達のサッカーを出来るかが、勝負の分かれ目か。


D
富山第一(インハイ16強、選手権)ー瀬戸内
北信越1位と中国2位の対戦
全国の経験を活かせれば、富山第一が有利か。
瀬戸内も、県予選で敗れた悔しさを最後にぶつけて、自分達のサッカーが出来るか。

鳥栖(Jユース2回戦)ー三菱養和(Jユース1回戦)
九州1位と関東3位の対戦。
激戦の九州を制した鳥栖か、街クラブの雄、三菱養和か。
九州王者の自信が後押しになれば、鳥栖。
街クラブのプライドと歴史をかけて、三菱養和がどう出るか。
ともに勢いをつけて、決勝に進みたいところ。


正直、ここまで来ると戦力云々よりも、勢いが重要になることが多い。
知名度や結果を見て、番狂わせに見えても、そんなことは無いのがこの参入戦。
勝ちたい気持ちが強い方が勝つという精神力が出てくるような次元です。
とりあえず、怪我人が出ないことを祈るばかりです。


で、今年の漢字は、「北」
達筆で書かれても読めましたが、説明聞いても、イメージ沸かないですね。
北の国は、ともかく、日ハム出されても・・・。

日馬富士問題は、検察の結果が出てからで決まりっぽいですね。
ただ、不起訴だと検察審議会にかけるのが濃厚なので、場合によっては、かなり長引くこともありそうです。
日馬富士側が、示談したいという申し出を出しているのを、検察が、どう評価するかですね。
越年もある可能性が出て来ました。

八角理事長も、覚悟は出来てきたみたいですね。
20日までに結論で無い可能性も予想してるみたいですし。
略式起訴で罰金刑に、貴乃花親方が納得するかですね。
民事の準備も考えているようですし。
検察には、粛々と捜査を進め結論を出して欲しいですね。

ところで、不起訴になって、検察審議会に訴えられたら、検察官は飛ばされるのかなぁ。
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