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御巣鷹山から30年 [VIDA]

早いもので、あの事故から30年です。
夜、祖母の家について、詳しく事故を聞き、翌日以降に見た、凄惨な現場。
今でも、鮮明に覚えています。

その2年前、サハリン付近で、大韓機が撃墜され、稚内空港に着た調査の飛行機を見に行った事があります。
その時は、ピンと来なかったけど、御巣鷹山は強烈でしたね。
あそこで、生存者が、おられたこともビックリでしたね。

この時期、太平洋戦争のことが語られますが、リアリティが無いし、湾岸戦争なんて、ミサイルを何発撃ったとか、テレビゲームみたいでしたから。

残念ながら、哀しい悲惨な出来事も、実際に見なければ理解するのは難しいかもしれないですね。
でも、あの悲惨な事故は、二度と繰り返してはならないと思います。
戦争と違って、飛行機事故は、自分があう可能性がありますからね。
もっとも、乗る方がいくら気をつけても、会社頼みですが。
まぁ、唯一の防護策は、アメリカに乗り入れできない航空会社を避けることですかね。
あとは、日本の航空会社と同等かそれ以上の保証が出来る会社に乗るか。

それにしても、今の大学生は、この事故知らないんですよね。
時の流れは速いけど、私は決して忘れない。
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